小児科pediatrics

診療案内information

ママの不安な気持ちに寄り添い、解決につなげていきます。

1か月健診までの他診療科との連携

一般小児診療はもちろん、出生直後から1か月健診までの期間も他の診療科と連携し、
しっかりと赤ちゃんをサポートいたします。

  • 体重チェック、黄だん検査
  • 魔歯(歯科)
  • あざ、先天性形態異常(形成外科)
  • 産後の精神的不安(カウンセリング) 

診療時間consultation hours

診察室playroom

  • 診察室
  • 待ち合い

一般小児診療general pediatric

発熱、鼻水、鼻づまり、咳、喉の痛み、腹痛、下痢、嘔吐、発疹、湿疹などお子さまによく見られる症状の診療を行っています。 ご家庭で様子を見ているだけでは、症状が長引いたり、合併症を引き起こす場合もあります。
少しでも不安を感じられる時は、ご相談ください。

スムーズな診療とより確実な診断のために保護者の方はできるだけ下記のような症状のチェックをお願いします。

  • どのような症状がいつ頃から出ているのか。
    (湿疹や便などは写真をお持ち下さい)
  • 乳幼児の場合、機嫌はどうか。食欲はあるか。水分がとれているか。
  • 現在服用しているお薬はあるか。※お薬手帳の持参をお願いいたします。
  • これまでに経験した病気や手術、入院の有無。

※感染症の疑いがある場合は、必ず受付でお声がけください。別のお部屋でお待ちいただきます。

アレルギーの相談(木曜、金曜、土曜午後)

食物アレルギー、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、アトピー性皮フ炎、気管支喘息などアレルギーが原因で現れる疾患・症状について日本アレルギー学会専門医が診察いたします。アレルギーによるものかどうかわからないなどの心配事もご相談ください。(要予約)

小児外科疾患の相談(土曜午前・午後)

外来で診察することの多い疾患は臍の形や臍ヘルニア、鼠径ヘルニア、停留精巣などの疾患から、頻回嘔吐、便秘症など日常でよく見る疾患もあります。土曜日の診療は、小児外科医の診察が可能です。必要な場合は総合病院と連携しながら診察を進めています。(要予約)

ケガ、やけど、あざ、イボ等は当院形成外科への紹介となります。

形成外科TOPへ

夜間往診についてnighttime house call

当院を受診中のお子さまを対象に、夜間往診を行っております。
子どもは体調を崩しやすく、急な発熱や嘔吐下痢など不安や心配が尽きません。
小児科の医師がご自宅まで伺い、診察を行います。(玄関先でも診察可)
ご希望の方はお気軽にご相談ください。

    夜間往診可能日時
    月曜日・土曜日:18:00~24:00
     予約受付時間:17:00~23:00
    担当医師
    近藤 篤史 (小児科医師)
    対象者
    当院かかりつけのお子様(小学生以下)
    ※当院の診察券をお持ちでない方は対応いたしかねます。
    対応可能地域
    三宅医院 8キロ圏内
    対応疾患
    ・発熱
    ・咳、鼻水
    ・嘔吐下痢
    ※その他症状については、お電話でご相談ください。
    また、緊急性のある場合や詳しい検査が必要となり得る諸症状の場合は、救急外来の受診をおすすめする場合があります。
    対応検査
    ・新型コロナウイルス検査
    ・インフルエンザ検査
    ・RSウイルス検査
    ・アデノウイルス検査
    ・溶連菌検査
    ・ヒトメタニューモウイルス検査
    ・ノロウイルス検査
    ご予約方法
    夜間往診専用電話 080-5652-9802
    ※診察券をお手元にご準備いただきお電話ください。
    また、オンライン問診にお答えいただく必要があるため、予約システム「@Link」のメールアドレスの設定(受診)の確認をお願いいたします。

    医療費についてfree tickets

    • 子ども医療費受給資格者証

      お子さまの医療費の窓口負担が0円になる証明書です。
      ※対象期間は市町村によって異なります。

      岡山県ホームページ
      小児医療費公費負担制度の市町村状況

      この証明証を保険証と一緒に毎月最初の診察時に受付窓口へご提出ください。

    • 各種無料券

      親子手帳(母子健康手帳)と一緒に交付される受診票(別冊)は乳幼児健診などで ご利用いただけます。
      ご利用の際は、来院時に受付窓口に ご提出ください。

    お薬についてabout medicine

    2020年6月1日より院外処方となりました。
    薬剤師にお薬の確認ができます。
    お近くの調剤薬局でお薬を受けとってください。